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恐竜学部豊岡圭一2024-08-22
こんにちは。
本日ブログ担当の豊岡です。
先日、夏季休暇を利用して福井県に行ってまいりました。
なぜ福井県かといいますと日本でも有数の大規模な恐竜化石の発掘調査が行われている場所なんですね。
男の子ならだれでも一度は興味を持つコンテンツなのですが、私の甥っ子はその心をいまだに持ち続け、今年入学した高校も、この福井県の恐竜学部に行きたいがために入学したそうです。
将来の目標を今から持てるなんて素晴らしい!とその大学でオープンキャンバスがあるということで観光もかねて家族総出で行ってまいりました。
まず福井県は… 遠いですね。
車で片道8時間くらいかかりました。(休憩込)
火サスで有名な東尋坊があるということくらいしか知らなかったのですが、大きな大学が6つもある学業に力を入れている、めがねの生産が日本一?な県なんだと気づきました。
今回メインで行く恐竜学部のある県立大学、昔教科書にでてて子泣きじじぃとバカにしてけらけら笑っていた解剖学で有名な「杉田 玄白」のゆかりの地でもあるため医療学部のある大学が目につきました。
今回はメインが大学の見学なのでスケジュール的に他の大学や観光地には行けなかったのですが、車に乗りながら見るだけでも楽しかったです。(長期休みシーズンを外せば人が多く居たのでしょうね。)
個人的には日本海側の海を見ることが人生で初めてだったので身近な所での差なのですが、太平洋側に比べてすごく綺麗で穏やかな海だと思いました。
静岡東部だと海を正面に見て右手側、左手側に半島が見えるのですが福井の海は水平線がすごーーーく長く見える海でした。
甥っ子が大学に入学したらまた遊びに行きたいです。(次は新幹線で…)
ページ作成日 2024-08-22